【川崎医療福祉大学ＢＢＳサークル「みんなのわ」】自立支援施設での夏祭り
★活動概要など★
８月２３日(金)、岡山県立成徳学校(児童自立支援施設*)で夏祭りが開催されました。私たちは川崎医療福祉大学ＢＢＳサークル「みんなのわ」から８名、高校生１名(**)の合計９名で参加させていただきました。私たちは射的のゲームを企画し、景品としてお菓子を子どもたちに配りました。
(**)高校生が活動に参加することになったきっかけは、ＢＢＳ会員が母校訪問した際、ＢＢＳサークルの活動を紹介し、興味を持ってくれたことです。これからもＢＢＳ活動に参加したいと言ってくれています。また、岡山大学や東京の通信制大学の学生も私たちの活動に関心を持ってくれ、物理的距離がある中、ZoomやLINEを駆使し企画検討や連絡を取りながら、イベントなど活動に参加してくれています。
★感想★
川崎医療福祉大学ＢＢＳサークル代表 藤川采音さん（３年・臨床心理専攻）
昨年に比べて準備期間が短かったにも関わらず、メンバーが一丸となって企画に取り組んだことにより、新鮮で楽しいゲームを考えることができたと思います。
子どもたちに好評だったようで、景品をもらい終わった子たちが、景品はなくてもいいからと、何度も列に並んでくれて、ゲームを楽しんでいました。
職員の方も出店していて、ラーメンやかき氷などお祭りならではの雰囲気がとても楽しかったです。私たちも企画の合間に食べさせていただきました。暑い中での活動だったので、かき氷の冷たさがとても身体に沁みました。
また今回ＢＢＳは大学２年生のメンバーが多かったので、２年生中心に企画、進行を行うようにお願いしました。初めはうまく進行できるのか心配でしたが、２年生全員で協力し合うことで、いい企画が出来上がったと思います。代表の私としては後輩の成長を見られて、嬉しい限りでした。
(*)児童自立支援施設とは
（(独)福祉医療機構 WAM NETより）
