相模原地区BBS会は、相模原市のSDGsパートナーに登録しています。
相模原市が推進するSDGs事業において、SDGsの達成に向けた事業や地域課題の解決、SDGsの普及啓発に取り組む団体・企業等である「さがみはらSDGsパートナー」として、相模原地区BBS会が登録されました。同パートナー制度は、①企業、NPO、団体、教育機関、行政等がSDGsを起点に連携を深め、豊かな自然環境とにぎわいのある街を次世代につないで行くための取組を進める、②一人ひとりの行動変容を促し、SDGsの目指す「誰一人取り残さない」持続可能な社会を実現するために、連携してSDGsの普及啓発に取り組むことを目的としたものです。同制度に登録されると、「さがみはらSDGsプラットフォーム」により、パートナー間の交流や、共通の課題に取り組むパートナーのネットワークづくりの支援を受けられ、取り組み内容をホームページ等でPRされ、SDGs関連事業等についての情報提供などのサービスを受けられます。
BBS会にとって、類似の目的をもって活動している様々な団体や企業とのネットワークに参加でき、活動や連携の幅を広げるメリットがあると思われます。
全国の多くの県、市、町においてもSDGsパートナー登録制度があります。その活用について、積極的に取り組んでみてはいかがでしょう。
このリストから更に増えているようですので、地元自治体名とSDGsパートナーで検索してみましょう。