令和5年度第1回「未来をつくるこどもまんなかアワード」において、「こども・若者活動奨励章」を、茨城県BBS連盟会長である植竹智央さんが受章されました。
こども家庭庁が主催する令和5年度第1回「未来をつくるこどもまんなかアワード」において、「こども・若者活動奨励章」を、茨城県BBS連盟会長である植竹智央さんが、未来を紡ぐ「子ども・若者」部門において受章されました。
植竹さんは、不登校の児童生徒を支援するボランティア団体である「FOR EVERYONE STUDY」を設立し、「コロナ禍でボランティア活動をしたくてもできない大学生たち、休校などにより学校に行くことのリズムをつかむことが難しい小中高校生たち、そして、学校に行くことが難しくなり困惑する保護者たちをつなぎ合わせて、お互いにwin-winになるように」オンラインでの学習支援活動を続けてきたことが評価されたとのことです。