FAQ

よくある質問

お問い合わせの中から、よくある質問を掲載しております。

多くの大学でBBSサークルや学域BBS会が組織されており、活発な活動を行っています。
在籍の大学やお住まいを日本BBS連盟にメールまたは電話にてご連絡下さい。最寄りの地区会への入会方法を紹介します。

詳細は入会を希望する地域の最寄りの保護観察所(※)の「BBS担当」にお問い合わせください。
※ 保護観察所一覧 https://www.moj.go.jp/hogo1/soumu/hogo_hogo01-01.html

原則、ありません。
ただしBBS運動の目的や理念にあるように、BBS活動は、生きづらさを抱えた子ども・若者の少しだけ先を行く兄や姉のような関係を基本として行うことから、10代後半から40歳前後までの会員がその中心を担うことが期待されています。

特に申請は必要ありません。

「お問い合わせ」にて地区会ホームページのアドレスを連絡いただければ、本サイトに掲載します。
X(Twitter)やFacebookなどのSNS、ブログ形式のサイトでも構いません。

バナー用の画像は、こちらをご使用ください。

ロゴマーク

日本のBBS運動のルーツは、1904年、ニューヨーク市の少年裁判所書記であったアーネスト・クールター(Coulter, E.K.)が、非行少年たちの兄としてその更生を助けようと提唱し始まったと言われるBB/BS(Big Brothers/Big Sisters)運動と言われています。
この運動は、当時アメリカにおける急速な経済発展の中で、非行少年の存在が社会問題になったことが背景になっています。
現在は、BBBS(Big Brothers Big Sisters)運動と呼ばれ、父子家庭や母子家庭など適切な保護環境に欠ける子どもたちがその可能性を発揮できるように支援することを目的として活動しており、アメリカ合衆国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランド、オランダ、オーストリア共和国、ポーランド共和国、ロシア連邦、ブルガリア共和国、大韓民国、トリニダード・トバゴ共和国、イスラエルの13カ国並びに英領バミューダ、英領ケイマン諸島においてBBBSのWebサイトやFacebookアカウントが確認できます。

更生ペンギンのホゴちゃんとサラちゃんは、立ち直ろうとしている人をいつも温かく見守り、犯罪や非行のない幸せな社会を願う心優しいペンギンです。チャームポイントは胸の「生きるマーク」。

更生保護のマスコットキャラクターとして、法務省保護局の公式ツイッターやパンフレットなどの資料に登場したり、各地の“社会を明るくする運動”の行事にも着ぐるみが参加するなど、様々な場面で活躍しています。

更生ペンギンのホゴちゃん、サラちゃん